眠気で生きづらさを感じている方いませんか??
ロングスリーパー兼未婚シングルマザーをしています、ハナウタさんと申します。
自分がロングスリーパーではないかと気づいたのは実は最近のこと。
学生時代から眠気で悩んでいましたが、
「尋常じゃなく眠くて起きられない」
と言うと、
大人からは「あー若いからね」
と普通のことだと言われました。
周りの友達からは「わかるわかる自分も眠いよ」
と言われました。
そして様々なことに気力が出ないのは頑張れないのは意思が弱いのだと言われ、自分でもそう思っていました。
そのうちいつも眠い状態が自分のフツーになってしまいました。
眠くて辛かった間は、「お前は海の生き物なんだ!」と思い込まされ、スイスイ泳いでいく魚たちの横でアップアップしながら海の中で一緒に生活してるような、息苦しさを感じていました。
体も重たく動かしにくく、視界も靄のかかったような状態でした。
うーん、過酷(;’∀’)
なぜもっと早く気づけなかったのか?
ロングスリーパーという言葉も知っていたし睡眠に関する知識は普通の人よりもあったと思います。それでも海の中にいる間は気づけないものなのかもしれません。
もっと早く気づいていれば、人生もう少し生きやすかったのではないかと思わずにいられないです。
過眠を解決はできなくとも、同じように悩んでいる人がいるんだと当時知ることが出来ていたら、もしかしたら世界の見方はすこし変わっていたのかもしれないなと思ったりもします。
そこで、
『学生編』
『社会人編』
『ワンオペ子育て編』
と分けてそれぞれの頃に感じていた気持ちや、経験したことを思い起こして綴っていきたいと思います。
今回は学生時代編!
中学生時代
朝起きられない
まず最初に異変を感じたのは中学生の頃。
朝起きられなくなりました。
近所の友達が迎えに来てくれて、親に起こされても意識がまどろんだままで起きられず、
「先に行ってて」という返事すら自分で出来ないほど。
今思えば小学生までは親に21時までに寝なさいと言われそれに従っていました。
しかし中学生くらいから夜の方が頭がさえるような気がする!
自分は夜型なんだ!
と謎の宣言をして夜更かしするようになりました。
夜更かしといっても24~25時頃にはたいていは寝ていたと思います。
なので少なくとも6~8時間は夜に寝ていたと思います。
しかし、おそらく子どもだったその当時は今よりも睡眠時間がもっと必要だったのか、慢性的な睡眠不足に陥り、朝起きられなくなったのではないかと思います。
昼夜逆転
いわゆる朝かと思ったら夕日が眩しかったということが頻繁にありました。
逆にもう夕方かなと思ったら、まだ朝で驚くこともありました。
学生の頃は夏休みとか長期の休みがあったので、そこで生活リズムが乱れてしまうことが常だった気がします。
学生時代は今と違ってトイレにも起きないし(←確かに若さ!うらやましい!)
食事しなくても体力が有るので、何もない日は15時間くらいは連続で寝続けていたと思います。
眠いと人格変わる
反抗期もあったのかもしれませんが、朝無理に起こされるとイライラしてしまい、起こさないで!と暴れて目覚まし時計を投げつけて破壊したこともありました、、、
そりゃあ親からしたら急にそんな風に暴れたり、寝てばかりいるようになったら心配して病気を疑いますよね。
精神科に連れていかれる
さすがに寝すぎていると親に大学病院の小児精神科へ連れていかれました。
病院で「続きの言葉を埋めてください」みたいな心理検査をされたのは覚えていますが、
しかしそれ以外にどんな検査をしたのか詳しく思い出せないです。
つまり記憶に残るような大した検査はしていなかったと思います。
その結果異常なし。
確か一過性の成長によるものでしょうみたいな言い方されたような。
まあ睡眠が足りてなかっただけなのでそうですよね~と今なら思いますが、こっちは覚悟して大学病院の精神科まで行っているのに拍子抜けしたような気持になったのを覚えています。
ロングスリーパーや過眠症という言葉が広まる前だったのか、そういった話も一切されなかったです。
結果、異状はないのだから本人が怠けているだけという大人からのレッテルを強くしただけだったような、、、
成績はボロボロ
小学校の頃から勉強が出来るとは言えずでしたが、中学に上がってどん底に。
当時は朝起きられなかったので、理由なき遅刻の連続。
登校しても居眠りやぼーっとしてばかりだったので、成績が非常に悪かったです。
おかげさまで5段階評価1と2の羅列。
ちなみに根は真面目なので遅刻した授業の板書を友達に写させてもらったり、勉強は一応やっていたと思います。
なのでテストでは割と良い点数を取っていた教科もあったと思います。
しかし、中学校はテストよりも授業態度の方が大事だったようです。
先生の心象、持たれたイメージが内申点に大きく影響していたんだと思います。
内申点低すぎて、「希望の高校は絶対に無理だから私立の滑り止めを受けてほしい」と担任に言われてました。
結局なんとか希望の高校には滑り込みましたが、
先生方からダメな奴だというレッテルを張られているなというのをヒシヒシと感じていました。
逆色眼鏡で被害妄想かもしれませんが、それほどに中学時代で自分への肯定感が下がったのは事実です。
部活続かず、、、
最初は運動系の部活に入りましたが、速攻で辞めました。
すぐに家に帰りゴロゴロしていました。
今思えば睡眠不足でやる気とか頑張る力が足りなくなっていたのかもしれません。
ほぼ引きこもり
中学生になり寝てばかりになり、部活も出来なくなり、友達付き合いが出来なくなりました。
仲の良かった友達とも距離が出来ました。
クラスメイトとあたりさわりのない付き合いしか出来なくなりました。
それでもどうにか周りから逸脱しすぎないように普通の人のフリをしなければと思っていたような気がします。
親の反応
かなりおせっかい系の過保護な親だったと思います。
寝てばかりいるのは「怠け者だ」と言われていました。
もちろん悪気はなく私の為に発破をかける意味で色々言ってきていたのだと今はわかります。
当時はもちろん「うっざ」としか思えず。
親はエネルギッシュで、仕事も家事もプライベートもなんでもこなしてしまうタイプ。
ずっと本当に自分と同じ種族の生き物なのか疑問に感じていました。
話は聞いてくれるけども、理解はしてもらえないなとずっと壁を感じていました。
まあ、人間同士すべてを理解しあうのは親であっても難しいので仕方のないことですが。
でも、どうにか学校に行かそうと、自分がどんなに不機嫌に暴れても毎日起こしに来てくれたことを今では感謝しています。
考えるとほぼ引きこもりだったのに中学で不登校にならなかったのは奇跡的ですよね。
ひとえにこれは親の努力というか、執念だったんじゃないかと思っています。
高校時代
高校では居眠りの達人を目指す
授業中の先生方の与太話など「今寝れるなー」って瞬間を敏感に察知して、即時居眠りが出来る技を身に着けました。
もちろん真面目なので板書はしていましたし、重要そうな話は可能な限り聞く努力はしていたと思います。
教室での授業中、机に伏せてしまうと寝てることがバレバレなので、ペンとかを持ったまま体を起こした状態のまま寝る技も習得。
一見すると机に肘をついて気だるげに聞いている風。
もしくは、一瞬目を閉じて考えている風。
まあ、実際はバレていたかもしれませんが、先生方から何か言われたことは一度もなかったです。
ですが、技が未熟なうちは、絶対に寝かせないポリシー?をお持ちの先生に目をつけられたことはありました。
寝てなくてもボーっとした瞬間に答えを求めて指名してくるアレです。
高頻度で連発され毎回目をかっぴらいていた気がします(笑)
中学生でボロボロだった成績が少しマシに
遅刻しようが授業中に居眠りしていようが、テストの点数がそのまま成績に反映するので、高校生になって最初の成績表を見てビックリ!
正直勉強が好きなタイプではありませんが、それでもテストを頑張れば良いんだ!と中学でどん底になった自己肯定感がほんの少し上向いたというか、報われた気持ちになりました。
朝の遅刻がすこーし減る
昼間に居眠りする技が磨かれたことによってなのか、朝の遅刻や休み癖が減り中学生の頃よりもスムーズに登校することが出来ていたような気がします。
ですが、修学旅行の日に寝坊してタクシーを呼んでギリギリ間に合わせたりしていたので、もしかしたら都合の良い記憶の捻じ曲げがあるかもしれませんが、、、
バイト始める
部活に入らず睡眠を確保。代わりに週に3日コンビニバイトをしていました。
授業終了後17時から22時まで働いていました。バイトをしたことでメンタルはかなり強化されましたが、昼間の居眠りは加速。
学生編まとめ
過眠症やロングスリーパーの判別は子どものうちは、なかなか難しいのだと思います。
一時的な成長過程による眠気なのか、それとも睡眠障害や病気などの他の要因があるのか、様々な要因が複合的に絡み合っている可能性もあるのか、そのただ中にある間はおいそれと判別はできないのかもしれません。
ロングスリーパーに気づくタイミングとしては、一人暮らしを始めた時や社会人になったタイミングで気づくことが多いようです。
自分も今になって思い返すとロングスリーパーだったからなのかと思うだけで当時はまったく想像すらしていませんでした。
出来れば中学生の時に気づきたかった、、、
と思わずにいられないけれども、たいていのことは振り返ったときに気づくものなのかもしれないですね。
中学生の平均睡眠時間
13~16歳の中学生の平均睡眠時間⇒8~10時間
これよりも毎日+2時間以上寝ていたら過眠症もしくはロングスリーパーの可能性あり。
ただし成長ホルモンの影響や、ストレスなどの要因によって一時的に長時間睡眠になっている可能性もあるそうなので、判断が難しい。
ロングスリーパーに似ている睡眠障害
【特発性過眠症】
ロングスリーパーとの違いは、夜間に10時間以上寝ていても日中に眠気を感じる。
【ナルコレプシー】
突然強い眠気によって寝てしまう。
驚いたときなどに力が抜けてしまう情動脱力発作が特徴。
【クライネ・レビン症候群(眠り姫症候群)】
1日に16~20時間ほど眠る時期が数日から数週間続き、周期的にこの時期が来る。
【睡眠時無呼吸症候群】
睡眠中呼吸が止まるため、睡眠の質が下がってしまい朝起きられなくなったり、日中強い眠気を感じる。
ふくよかなおじ様がかかるイメージが強いですが、幼児での発症例もあります。
【睡眠不足症候群】
平日忙しくて睡眠が足りず、休日に長く寝てしまう。
過眠症・ロングスリーパーに似ている症状の病気
【起立性調節障害】
小学生から中学生の成長期にかけて発症しやすい自律神経の働きがうまく調整できなくなる病気。
症状は、朝起きられない、午前中の倦怠感、めまい、立ちくらみ、等
午後になるにつれて症状が改善されるため、昼夜逆転になりやすく睡眠障害も併発しやすい。
【非定型うつ病】
ストレスや不安、自律神経のバランスを保つために過食や10時間以上寝ても眠い過眠の症状が出ることがある。
一般的なうつ病とは反対に夕方から夜にかけて調子が悪くなる。
気分の波があり、落ち込むだけではなく、楽しいことがあると一時的に元気になる。
睡眠で悩む方の心が少しでも楽になりますように!
次回社会人編!

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